世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年 9月 定例会-09月22日-03号
先般、デイサービスに通所している方から、デイサービス利用者は同サービスの対象外となっているとお話を伺いました。区に確認すると、そのとおりということで大変驚きました。
先般、デイサービスに通所している方から、デイサービス利用者は同サービスの対象外となっているとお話を伺いました。区に確認すると、そのとおりということで大変驚きました。
デイサービス利用者は対象にならないから質問しているのです。改善すべきではありませんか。 ◎福祉部長 ぬかが委員おっしゃったとおり答弁させていただきました。 実際、東京都の方の無料化の事業を確認したところ、今回のまん延防止等重点措置が延長された期間までということで、どうしても期間が限られているという使い勝手の悪さは否めないというふうに考えております。
また、デイサービス利用者のPCR検査は新規利用者が対象で従前の利用者が対象外では、オミクロン株の感染症対策としては不十分です。
より多くの区民の方にワクチン接種を受けていただくためには、議員御指摘のとおり、それぞれの特性に配慮した対応が求められ、中でも在宅で介護されている高齢者や、デイサービス利用者で接種会場や医療機関へ行くことが困難な高齢者に対する接種は大きな課題であると認識しています。
あと、産後のデイサービス型、こちらも使える期間が産後4か月未満のお母さんと赤ちゃんとなっているんですけれども、それで、この子育てガイドブック、これを見ると、家族などから援助が受けられない育児不安がある産後4か月未満のお母さんと赤ちゃんと書いてあるので、何かすごく、これを見てしまうと私はデイサービス利用できないのかなというふうに思ってしまうかなと思うんです。
区は、デイサービス利用に踏み出しましたが、宿泊型の産後ケアは行っていません。母親の心身ともに健康な状態をつくるには、ゆっくりと眠れる宿泊型の産後ケアが必要不可欠です。急いで宿泊型の産後ケアを実現すべきではないか。 乳房ケアは、不安を抱える初産婦などの心身を守る上で一つの要になります。
◆水野あゆみ 委員 陳情項目の1番の、知的に障がいのない、動ける医療的ケア児をデイサービスで受け入れられるように制度改正を要望しますのところなんですが、この陳情に対して、重症心身障がい児でなくても、動ける医療的ケア児であっても、制度的には今でも放課後デイサービス利用できるというふうに書いておられますが、これ区内に医療的ケア児を受け入れるデイサービス自体が1カ所しかないということですね。
実際に災害が起こった際、老人ホームや高齢者住宅、障がい者支援ホームの居住者やデイサービス利用者などの避難などは施設の職員の方々の力が欠かせません。 震災であれば、発災時の命の確保、その後の福祉避難所への誘導、そして避難所での生活をどうするかを考えなくてはなりません。当然、施設と地域との連携も不可欠です。平時から地域の町会や自治会、消防団等のコミュニティと連携し、具体的な防災訓練も必要とされます。
ですから、区から事前に説明があった際に、デイサービス利用者への十分な説明と合意を得るよう求めました。 しかし、この間の区の利用者等への説明はコロナ危機があったとしても、全く不十分であり、かつ合意が得られているとは言えません。今議会には、たちばなデイサービスの廃止予定の見直し、存続を求める陳情が提出されています。私のところにも、利用者の方々から次のような声が寄せられています。
緊急事態宣言に伴う特別支援学校等の臨時休業期間中、保護者の就労や本人の障害特性などにより家庭で過ごすことが難しい児童の、放課後等デイサービス利用日数や利用時間が増加しました。また、感染防止のため事業所への通所を控えた児童は、事業所から電話や家庭訪問等による相談支援を受けています。 区は、これらの支援を利用することにより追加的に発生した負担を軽減するため、国や都の仕組みを活用し、全額を助成します。
第6款・保健福祉費では、介護・障害福祉サービスを、緊急事態宣言下でも継続した民間施設従事者に対する特別給付金の支給、特別支援学校等の休業中における、放課後等デイサービス利用者に対する助成金の支給、妊婦の方が通院時のタクシー利用等に活用できる、こども商品券の配布に要する経費等を計上しました。
│ ├──┼──────────────────────────────────────────┤ │ A │現在の障害者デイサービス利用者20名の中に、他区から転居してきた方が数名いるが、前 │ │ │と比較してという話は聞いていない。会館は、利用者1名に介護職員1名のマンツーマン │ │ │体制をとっているので、対応としては、非常に手厚いという声を聞いている。
また、デイサービス利用者が利用を控え、経営状況に影響も出ています。区としてこれらの実態を把握し、必要な措置を国や都に求める対応をするべきだと思いますが、見解を伺います。
5番、今後の予定ですが、令和2年4月から6月ごろにデイサービス利用者への説明会を実施し、設計作業を進めてまいります。令和3年度から改修工事に入り、4年度の秋ごろに施設の再開を予定しています。 なお、特別養護老人ホームの入居者対応として、昨年12月から入所者の方をほかの特別養護老人ホームへ移っていただくことを始め、2月15日時点で入所者は54名となっています。
しかし、この方が入院をきっかけに生活保護を受給するようになったんですね、その後、週3回のデイサービス利用、月1回の、1週間のショートステイを利用できるようになり、元気になり、取戻したということです。 このような、公的な保険であるのに、経済的な理由で適切な介護サービスを受けられないことは問題ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
この施設で入浴できるのは、地域活動支援センター事業のデイサービス利用の方が、火曜日、木曜日、利用しています。そして、土曜日はほかの福祉園の方が送迎バスに乗り、スタッフが付き添って来所し、入浴されています。入浴がなかなかできずに困っているグループホームがあったり、入浴設備があるのに同一建物内の方が利用できない、せっかくある入浴設備も週に3日は未使用だったりと、入浴に関しての課題がたくさんあります。
また、放課後等デイサービス利用者につきましては、延べ計412名のうち、区内利用者が262名、区外利用者が150名というような形になっております。 ○委員長 秋間委員。 ◆秋間洋 委員 この年度ですね、厚生労働省は大幅に報酬削減をやったんですね。これで影響がきょうされんの調査だと72%ぐらいの事業所が赤字に転回してしまったという、こういう大変な事態になりました。
さらに言えば、港区では、障害者サービスの中でしかこうした取り組みがされていないように思いますが、高齢者のデイサービス利用者の中にも高次脳機能障害の方々がいることから、高齢者支援の内容としても、この高次脳機能障害に関する理解促進を取り入れていただきたいと思っています。 そこで2点質問します。
しかし、区において乳幼児期に発達障害がいの疑いのある子どもの多くが利用する、こども発達センターわかばの家の外来訓練の利用児、学齢期の放課後等デイサービス利用児ともに増加しており、今後もサービスを利用するための障害児通所受給者証の所持者数は、一定の増加傾向になるものと捉えております。
「訓練中のデイサービス利用者はどのようになるのか。」等の質疑・要望がありました。 次に、北区ブロック塀耐震アドバイザー派遣事業及び北区ブロック塀等安全対策支援事業の新設について、理事者から報告を受けました。